発熱等の症状が生じた場合、10月末より保健センターではなく、まずはかかりつけ医等に電話相談する方針に変更されています。(帰国者・接触者外来は廃止されました。)
Q)発熱した時はどうしたらよいのでしょうか?
A)①当院で診療可能です。
ただし、先ずご自宅からお電話でご相談ください。
②自家用車内でお待ち頂き、電話問診で診療します。
駐車場に着かれましたら、マスクを着用し再度お電話下さい。
スタッフが緊急性の有無を判断しに車へ伺います。
Q) 発熱した時、自家用車がないときはどうしたらよいのですか?
A) お車が利用困難な際等には、動線を別に、勝手口よりお入り頂く、
「発熱患者等専用の待機・診察室」を新設。
こちらでもお待ち頂けます。(出入り前後に室内等にアルコール消毒を行っています)
Q) インフルエンザの検査は出来ますか?
A) 新型ウイルス感染のリスク低減を図るため、当院では綿棒の鼻腔挿入検査は基本的に行わない方針です。
インフルエンザの疑いが強い患者さんには、
①流行状況を鑑み・臨床診断と合わせ、抗インフルエンザ薬を処方致します。
(必ずしも検査は必要ありません)
②抗原検査を強く希望される際は、
ティッシュに鼻をかんで頂き、インフルエンザ抗原検査を行います。
Q) 新型コロナウイルス感染症の検査は行っていますか?
A) はい、当院で検査可能です。かかりつけの患者さん・そのご家族を対象にしています。
・一般診察室内では取り扱わず、
駐車場自家用車内または、発熱患者等専用の待機室内で、
唾液検体を用いたPCR検査が可能です。
・検査結果は数日中に、電話でお伝えします。
Q) PCR検査が陽性の場合、どのようになるのでしょうか?
A) 患者さんには、当院から電話で検査結果を説明させて頂きます。
保健センターに報告し、保健センターよりその後の対応を仰ぎます。
入院が必要と判断した場合は、対応可能な医療機関を紹介します。
軽症の場合は、自宅待機または、軽症者等が療養を行う宿泊施設(「宿泊
療養施設」)での療養となります。
参考:名古屋市ホームページ名古屋市:市民の皆様へ(暮らしの情報) (city.nagoya.jp)
新型コロナウイルス感染症に関連した、支援施策などを紹介されています。
Q) 待合室内でコロナに罹ってしまうことはありませんか?
A) 感染リスク対し、ものごとゼロには出来ませんが、
限りなくゼロになるよう対策を実施しています。
・3密を避けます
①密閉空間を避ける:
②密集場所の改善:
③密接場面の回避:
・院内備え付けのアルコール手指消毒液を来院時・退出時にご利用下さい
3密を避けるための院内対策
①密閉空間を避ける:十分な換気の確保
1) 入口開放、窓は10cm開け・
外に向けたサーキュレーターを設置
空気清浄機を3台追加設置
2) 既設院内8か所の換気扇を、今回入れ替え済
換気効率を向上させました
3) 全エアコンの清掃を、
ダスキンさんにより実施済
②密集場所の改善:
1) 前日までにweb予約システムをご利用下さい。
(30分枠に1名様まで。ただし初診時は不可です。)
*当院ホームページ「こちら」からご予約下さい。
2) 来院時当日なら、診察3番前に
携帯電話へ自動で帰院をお知らせするシステムをご利用ください。
(車内待機や院外外出も可能。時間を有効活用できます。)
*受付前で、ご自身の携帯電話から受診番号を簡単入力してください。
③密接場面の回避:医師およびスタッフは、
マスク・フェイスシールド(またはアイシールド)を常時着用しています。
・コロナ渦でも、生活習慣病の治療継続や予防接種など、通常の診療を受けられる場は確保すべく、受診控えを生じないように、安心して通院して頂ける環境を整えます。
・発熱の原因は、コロナだけではありません。
・かかりつけ患者さんの発熱等に対しても診療を行い、適切に対応致します。
・患者さん、スタッフへの感染を防ぐために、
今後も感染管理・対策を徹底して参ります。
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