ご挨拶 医師紹介


  • 昭和58年5月に紘靖院長(現 理事長)が開設し、近隣の皆様の健康管理をさせて頂き、緑区内の学校医や緑区休日急病診療所長、緑区医師会長(平成23年まで)を務めさせていただきました。
  • 平成29年5月より、幸一郎が当院専任医師として診療を開始し、平成31年1月より院長に就いております。
  • 主に名古屋南部の大学病院や基幹病院で培った経験を基に、かかりつけ医として地域の皆様・患者さんの状況に合わせ、期待される医療を提供できるように常に考え、病状や予測されうることを解り易く説明致します。
  • 話しやすく、相談しやすいクリニックであることをスタッフ共々心がけています。

【医師紹介】

理事長:山本 紘靖
<経歴>
昭和39年3月 東海高等学校卒業
昭和45年3月 名古屋市立大学医学部医学科卒業
昭和49年3月 名古屋市立大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士
昭和49年4月 愛知医科大学付属病院第2内科非常勤医師
愛知医科大学講師(生理学第一講座)
昭和53年11月 愛知医科大学助教授(生理学第一講座)
昭和58年5月 山本内科開院 院長
平成元年4月 医療法人紘和会 山本内科 理事長
中京女子大学健康科学研究所客員教授
平成6年4月 緑区医師会副会長
平成18年10月 緑区休日急病診療所長
平成20年4月 緑区医師会長
<資格、表彰状>

  • 医学博士
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本医師会認定産業医
  • 名古屋市医師会長感謝状、名古屋市長感謝状、厚生労働大臣表彰状 授与


院長:山本 幸一郎
<経歴>
平成5年3月 東海高等学校卒業
平成13年3月 藤田保健衛生大学医学部医学科卒業
平成13年5月 中部労災病院研修医
平成16年8月 中部労災病院 腎臓内科医員
平成18年1月 藤田保健衛生大学医学部腎内科 社会人大学院生
平成20年1月 東濃厚生病院 腎臓内科医員
平成20年4月 藤田保健衛生大学医学部腎内科 助教
平成21年3月 藤田保健衛生大学大学院医学研究科卒業
平成26年4月 大同病院 腎臓内科部長、人工透析内科部長
平成29年5月 医療法人紘和会 山本内科副院長
藤田保健衛生大学 医学部客員講師
平成31年1月 山本内科 院長
<資格>

  • 医学博士
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本透析医学会透析専門医
  • 日本腎臓学会腎臓専門医
  • 難病指定医
  • 日本医師会認定産業医
  • 日本フットケア学会 フットケア指導士
  • なごや認知症安心安全プロジェクトもの忘れ相談医(登録かかりつけ医)
  • かかりつけ医認知症対応力向上研修終了(平成28年11月)
  • 地域包括診療に係るかかりつけ医研修終了(平成29年8月)
  • 愛知県医師会認定かかりつけ医(平成31年4月)

<所属学会>

  • 日本内科学会
  • 日本腎臓学会
  • 日本透析医学会
  • 日本腹膜透析医学会
  • 日本フットケア学会

<<以下は厚生労働省よりウェブサイトに掲載すべき事項とされており、お知らせいたします>>

・医療情報取得について

当院は、オンライン資格確認を行う体制を有しており、患者さんの受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して、より適切な医療を提供できるよう取り組んでいる医療機関です。

・医療DX推進体制整備

当院は、オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、診療を実施しています。またマイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

・明細書発行体制

当院では、算定した診療報酬の区分・項目の名称及びその点数又は金額を記載した詳細な明細書を患者に無料で交付しております。

・地域包括診療

当院は、・健康相談や予防接種に係る相談、

・患者さんに係るケアマネジヤーや相談支援専門員からの相談、

・患者さんの状態に応じ、28日以上の長期の処方又はリフィル処方せんの発行

などの対応を行っております。

・小児かかりつけ診療

当院は、次の取組みを行っています。

・急性疾患を発症した際の対応の仕方、アトピー性皮膚炎や喘息等の疾患の管理等について、かかりつけ医として療養上必要な指導及び診療

・他の保険医療機関との連携及びオンライン資格確認を活用し患者さまの受診医療機関を全て把握するとともに、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等

・患者さんの健康診査の受診状況及び受診結果を把握するとともに、発達段階に応じた助言・指導、ご家族からの健康相談への対応

・患者さんの予防接種の実施状況を把握するとともに予防接種の有効性・安全性に関する指導やスケジュール管理等に関する指導

・発達障害の疑いがある患者さまの診療及びご家族からの相談への対応、必要に応じて専門的な医療を要する際の紹介等

・不適切な養育にも繋がりうる育児不安等の相談への対応

・在宅医療DX情報活用

・オンライン資格確認等システムにより取得した診療情報等を活用して、計画的な医学管理の下に、訪問診療を実施しています。

・マイナ保険証を促進する等、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。

・在宅医療情報連携

当院は、患者さまの同意を得た上で、在宅で療養している患者さまの診療情報等についてICTを活用して、連携する下記の医療機関、介護サービス事業者等と共有し、計画的な医学管理を行っています。

藤田医科大学病院、大同病院、名古屋市立大学附属みどり市民病院、大同訪問看護ステーション、あさい薬局浦里店等、多数の医療機関、訪問看護ステーション、薬局と連携しております。

・外来後発医薬品使用体制

当院は、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでおります。

医薬品の供給が不足した場合には、適切に処方変更等の対応ができる体制を整えております。お薬が変更となる場合には、患者さんにご説明いたします。

・一般名処方

現在、一部の医薬品の供給が不安定であり、また、令和6年10月より、後発品のある先発品を患者さんのご希望を踏まえ処方した場合には、新たに患者さん負担が発生する制度が導入されています(医療上の必要性がある場合等は除く)。

当院では、薬局で患者さんヘスムーズに医薬品が提供されるよう、国の推進する一般名処方を実施しております。

一般名処方とは、商品名ではなく有効成分を処方箋に記載することであり、有効成分が同一であれば、薬局で原則どの後発品も調剤可能とする方法です。なお、医薬品によっては一般名処方ができない場合もありますことを、あらかじめご了承ください。

ご不明な点等がございましたら、医師までご相談ください。

当医院について


内科 小児科 皮膚科 腎臓内科

医療法人 紘和会 山本内科

〒458-0847 名古屋市緑区浦里3-163
TEL 052-891-1500
FAX 052-891-1900
URL https://yamamotonaika.co